この日はどういうわけか、朝帰りである。朝帰りの理由は詳しくは述べないが、要は「地雷を踏んだ」ということである。間違えても「彼女が帰らせてくれな かった」とかそういう理由ではない。
紫色の機械を「彼女」と称すれば上記理由は間違いではないのだが、あれは「悪魔」であって、間 違っても「彼女」ではない。製品ラインアップにBlackDevilってあるし(嘘)
くだらない前置きはこのくらいにしておく。以下本題。
朝6:30、友人が車で迎えに来てくれる。到着は時間通り、定時到着である。車に乗り、目的地を聞く。昨日電話で話した記憶があるが、時間のほうばかり気 にしていたため忘れてしまっていた。
今回の目的地および旅の目的は
谷川岳に行って、土合駅に立ち寄って帰り際に温泉に入る
そんな感じで方針が決まっていた。異論はないが、谷川岳のどの辺まで行くのかが不安であった。前述したとおり夜勤明けなので眠い。その上、ろくな格好では ない。靴も適当だし。
そんな不安もあるが、車は目的地まで快走する。3時間後には谷川岳ロープウェイ駅前まで着いていた。
ロープウェイの所要時間はおよそ10分。終点天神平から先をリフトで登る。なお、ロープウェイは日本車両製。
晴れていてのどかな風景が広がる。山に来たという感じがして、気持ちいい。「熊出没注意」の張り紙は少々気になるが・・・
さて、ここから先どうしようかと話していたら、友人が「山頂近くまで行ってみよう」と言い出す。体力には自信がないが、まあ何とかなるだろうと考え、付き 合うことに。
ひたすら山道を歩く。基本的に舗装された道を歩く靴を履いていたので、結構きつい。出かけの際、リュックにするかトートバッグにするか迷ったのだが、 リュックにしておいてよかった。
山道をひたすら歩いて、1時間ぐらい経っただろうか。避難小屋と書いてある小屋に着く。友人はここからさらに山頂まで行くという。自分はさすがにつらく なってきたので、ここから先は辞退することとし、 避難小屋で待つことに。
入り口に長い棒が立っている。よく見ると目盛りが振ってあるようだ。冬になるとこれだけ積もるということなのだろうか。
避難小屋には何人か先客がいた。山頂までで休憩できる場所はここくらいなのだろう。登る人も下る人もここで小休止を取っている。
友人が山頂から戻ってくるまで、およそ1時間30分、周辺の写真を撮ったりして待っていた。
トンボがいるので1枚撮ってみる。うまくピントが合ったので、羽がきれいに写った。つまらないことだが、ちょっとうれしい
友人が山頂から戻ってきたところで、リフト口まで戻る。下りだけではないのでちょっとつらい。ここまで来る際に「ここ戻るのつらそー」と思ったところが何 箇所かあったりするので、戻るのは実は楽ではない。楽ではないが、その苦労に見合うだけの景色を眺めることができる。
自分はどちらかというと海のほうが好きなのだが、こういう景色を眺めていると山もいいなあと思ってくる。
ロープウェイ駅まで降りた後は一の倉沢というところから山頂を眺める。一の倉沢についたころには、山頂に雲がかかっていた。
山登りの後は、「鉄」な話題である。
上越線で有名な駅といえば、やはり土合駅だろう。土合駅は下りホームがものすごい地下にあるという駅である。
筒石駅もそんな感じかな?テレビや写真でしか見たことがないというのは恥ずかしい(?)ので、そのうち行ってみようと思う。 入り口から階段を眺める。・・・長く深い。
土合周辺で写真を撮った後は、隣の湯桧曽へ。土合駅も無人駅だったが、湯桧曽も同様だった。郵便局があったのでお金を下ろそうと思ったのだが、営業時間が 14時までと書いてあり、無理。現金取得を強行すると東京に帰れなくなるのであきらめる。
湯桧曽~土合間はループ線になっている。そして湯桧曽は下側になる。従って、ループ線を走る列車を見ることができる。
残すは温泉だけである。「湯テルメ谷川」というところに立ち寄って、今日の汗を流す。温泉自体はいいのだが、地域の人が利用する感じの規模なので、あまり 大きくない。
立ち寄る方は注意されたし。
東京に戻ったら21時を回っていた。車の中ではほとんど寝ていた。車の運転はずっと友人だったので、悪いことをしてしまったなあ・・・









































