いままでIPv6アドレスは6rdでしたが、大阪リージョンのIPv6提供開始とのことで早速設定。
すでにやってらっしゃる方々がおられるみたいで、私はそれを参考に書き換えるだけという感じです。先駆者の方々には本当に感謝です。
IPv4(変わらず)
219.94.243.162
IPv6
2001:e41:db5e:f3a2::1
→ 2403:3a00:202:1103:219:94:243:162
ということで、IPv6アドレス項を追加して、今までの6rdをコメントアウトしています。
コメントアウトして、rebootすれば完了。
# priviextのスペルを間違えて外に出られなかったのは秘密
参考にならないとは思いますが、関係するconfigを貼り付けておきます。
# うちの場合こうだよというだけです。個人的メモだと思ってください
# なお、OSはDebian系です
iface eth0 inet6 static
pre-up modprobe ipv6
address 2403:3a00:202:1103:219:94:243:162
netmask 64
gateway fe80::1
accept_ra 0
autoconf 0
priviext 0
dns-nameservers 2403:3a00::1
# 6rd
#auto tun6rd
#iface tun6rd inet6 v4tunnel
# address 2001:e41:db5e:f3a2::1
# netmask 32
# local 219.94.243.162
# endpoint any
# gateway ::61.211.224.125
# ttl 64
# up ip tunnel 6rd dev tun6rd 6rd-prefix 2001:e41::/32
# up ip link set mtu 1280 dev tun6rd
これとは別にDNS設定も書き換えないといけません。
単純ですが、AAAAレコードと、SPFを書いてたのでTXTレコードも書き換え。
DNS情報が浸・・置き換わってくれるのを待って終わりです。
Nativeと6rdを共存させることもできたのかな。。?