Network weathermapの使い方について書いてみる(2)

このページではノードについて書くつもりです。

ノードとは

Nodeです。サーバやルータのホストそのものが一般的だと思います。
Nodeのconfig例
NODE Node
        LABEL Node
        POSITION 100 100
IFが多い機器を1ノードにすると、リンクの矢印が多くなり、見づらくなってしまいます。
解決策としては、例えば「Router1_Ether1」「Router1_Ether2」という様に、機器ではなくIFで一つのノードを作成するのもありだと思います(私は実際やってました)。
どちらがいいかは好みによりますが。。。

ノードの追加・編集

追加の方法

GUIであれば「Add Node」をクリックしてから、追加したい位置をクリックするだけです。Nodeが追加されます。

編集の方法

追加されたNodeをクリックすれば以下の様なメニューが出てくるはずです。
  • Position : weathermap上の位置です。左上をX:0,Y:0とし、X軸、Y軸の順で設定します。画面サイズより大きな値を設定することもできてしまうので注意が必要です(画面上から見えなくなってしまいます)
  • Internal Name : いわゆる内部名です。weathermap上には出てきません
  • Label : 表示上の名前です。ここに記入した文字列がweathermapに表示されます
  • Info URL : Nodeをクリックした時に表示したいページがあれば設定します。
  • 'Hover' Graph URL : Nodeにマウスを置いた場合に表示したい画像ファイル(一般的にmrtg/rrdのグラフだと思います)を指定します。
  • Pick from Cacti : Cactiプラグインとして利用する場合のみ表示されます。クリックすると別画面で、Cactiのどのグラフを使うかを選択できます。Info URLとHover~が設定されます。
  • Icon Filename : Nodeとして使いたいアイコンを指定します。
  • Move : GUIで位置指定をできます
  • Delete : Nodeを削除します
  • Clone : Nodeのコピーを作ります
  • Edit : configファイルの該当Node部分を直接編集できます
注意点としては「Node名(特にInternal Name)は先に決めておく」です。リンクを作成する際にこのNode名でリンクが作られます。
あとからNode名を編集しても、リンクは自動では変わらないため面倒です。sedで書き換えるから大丈夫、って方は気にしないでください。

ノードをたくさん作るには

GUIであればCloneでできます。ただ、直接configをいじるほうがいいでしょう。
viでもemacsでも何でもいいですが、コピペでいくつでも作れるはずです。ただし、PositionとInternal Nameだけは変えておかないとあとで困ります。

オフセットの使い方

任意のノードを起点として、そこからどれだけ離れているかをPositionで指定することができます。
NodeをIFごとに作成した場合に「Router1_Ether1」「Router1_Ether2」をわざわざ離れた位置に指定する必要はないと思います。「Router1_Ether1」を動かしたら「Router1_Ether2」も勝手に着いてきてくれると大変助かるわけです。
普通にconfigした例
NODE RT1_IF1
        LABEL RT1 Ethernet1
        POSITION 105 125
NODE RT1_IF2
        LABEL RT1 Ethernet2
        POSITION 105 155
NODE RT1_IF3
        LABEL RT1 Ethernet3
        POSITION 105 185
オフセットを使用した例
NODE RT1_IF1
        LABEL RT1 Ethernet1
        POSITION 105 125
NODE RT1_IF2
        LABEL RT1 Ethernet2
        POSITION RT1_IF1 0 30
NODE RT1_IF3
        LABEL RT1 Ethernet3
        POSITION RT1_IF1 0 60
POSITION部分が違います。RT1_IF2は「RT1_IF1からXは0、Yは30 離す」という意味になります。マイナスも使えます。
上記設定をしている際に「RT1_IF1」を削除すると、RT1_IF2やRT1_IF3も画面から消えてしまう(config上は残っている)ので気をつけましょう。

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